タイラバあれこれ〜巻きスピード〜

ぶっさん

2009年06月18日 01:22



最近、タイラバ好調で調子にのってる・・・

いや、ノリノリのぶっさんです(笑)

今回はタイラバの巻きスピードについて熱ぅーく語っちまいまっす♪


タイラバの動かし方は皆さんご存知かと思いますが、ただ巻くだけ・・

でも、一定速で巻く必要があるので、グリップをワキに挟み

一定速を意識して巻き巻きします。

そして、そのスピードですが・・・

正直、その時の水温・潮の強弱・魚の活性の良し悪しによって

まちまちです(汗)

ただ、よっぽどの低水温な状況以外は、かなりのハイスピードで

食ってきます!

って言うか、ハイスピードが有効です♪

ぶっさんが使ってるコンクエスト401Fで一巻き50センチそこそこ?

それをめいいっぱい、タイラバを回収するかの如く巻き取る

勢いで巻いてます!

ただ、活性低い時は1秒間にハンドル2回転くらいのスロースピードで

ないと食ってこない場合もあります!

一般的には潮の速い時や、ラインが斜めに出るほど風でボートが

流される時はネクタイがよく動くから遅巻きで良い!

みたいな感じで言われてますが、ぶっさん的にはあまり

意識してません。。。

実際、ムチャクチャ潮速かった海域でも速巻き有効でした♪



やり方としては、速巻きメインでやって、バイト無かったら

遅巻き、中速巻きを織り混ぜて、その時の活性に合わせた

丁度良いスピードレンジを探っていく!

って感じです♪



最後にワンポイントアドバイス!

中層まで巻く!
魚を捕食している大型や時期は中層に浮いている事が多いので
底から20メートル位の所で食ってくること多いです。
ちなみに一番遊泳している事が多いと言われてる水深が
底から10メートルってことを考えると、最低でも15メートルは
巻きたいところです!

そして何よりあきらめず、坊主覚悟で1日中でも巻き続ける!
っていうモチベーションを持つ事がマダイゲットの近道です♪
マダイ一匹釣ったら、ポンポン釣れるのは、そのモチベーションを
持ててるからだと思います!


あくまで、ぶっさん的観点で色々書きましたので、これが全て正しい!

とは思わないでくださいね(汗)

様々なパターンがありますので、いろいろ試してみてください♪

健闘を祈ります!
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